2010年11月15日
子どもの発熱
昨日は日曜日、私は耳鼻科で仕事でした。診察介助の仕事をしています。
日曜日に通常診察をしているので、色々な患者やさんが来ます。
昨日は子どもで発熱、とてもぐったりしていて、1人で歩けない感じ、そして前日からの発熱で手を上にバタバタしていて熱が測れない39℃とのこと、子どもは胸が痛いという。
もともと熱性けいれんがあるとのこと。
きっとこのバタバタはけいれんなのかな?
耳鼻科的には何も所見はなく、何かれば救急で診てもらってくださいね。と先生は話し、抗生剤を出してもらい帰りましたが、薬局で吐いてしまったとのことで、小児科の救急を受けるとのことでした。
救急にかかるかどうするかの見極めは難しいですね。
前日に大学病院の救急で診てもらい中耳炎との診断をもらった子どもも来て、次の日、耳鼻科で鼓膜切開をしました。救急で出来ない処置もあり、こちらも2日間子どもも親も大変だったと思います。
日曜日に診察しているクリニックは本当に子ども・親にとっては救われるクリニックだと思います。
小児科でも日曜日に常に診てくれるクリニックがあるといいですね。
これから年末年始は救急でしか診てもらえないことがあります。
体調管理に気を付けて暮らす時期は親はちょっと大変ですが、子どもの命をきちんと守りたいです。
日曜日に通常診察をしているので、色々な患者やさんが来ます。
昨日は子どもで発熱、とてもぐったりしていて、1人で歩けない感じ、そして前日からの発熱で手を上にバタバタしていて熱が測れない39℃とのこと、子どもは胸が痛いという。
もともと熱性けいれんがあるとのこと。
きっとこのバタバタはけいれんなのかな?
耳鼻科的には何も所見はなく、何かれば救急で診てもらってくださいね。と先生は話し、抗生剤を出してもらい帰りましたが、薬局で吐いてしまったとのことで、小児科の救急を受けるとのことでした。
救急にかかるかどうするかの見極めは難しいですね。
前日に大学病院の救急で診てもらい中耳炎との診断をもらった子どもも来て、次の日、耳鼻科で鼓膜切開をしました。救急で出来ない処置もあり、こちらも2日間子どもも親も大変だったと思います。
日曜日に診察しているクリニックは本当に子ども・親にとっては救われるクリニックだと思います。
小児科でも日曜日に常に診てくれるクリニックがあるといいですね。
これから年末年始は救急でしか診てもらえないことがあります。
体調管理に気を付けて暮らす時期は親はちょっと大変ですが、子どもの命をきちんと守りたいです。
2010年11月12日
予防接種について知る講座(12月22日)
2010年11月11日
小児喘息の予防と治療ークスリを減らすヒントー講演会に参加
調布市内・近隣大学等の公開講座で東京慈恵会医科大学付属第三病院の小児科医師
勝沼俊雄先生による「小児喘息の予防と治療ークスリを減らすヒントー」のお話を聞いてきました。
我が子にはアレルギーがありますが、喘息はないのです。
どうして聞きに行ったか?
食物アレルギーピーナッツアレルギーがあり、今までに数回間違えて食べてしまって治療をしてもらっています。主治医は今年の春に東京慈恵会医科病院の本院に移ってしまって、今はそこに通っています。
港区なので調布からだとちょっと遠い、なので、救急で診てもらうときは第三病院に行くつもりでいます。
そこのアレルギーの先生がどんな先生なのかを知りたくて、今日の講演会を聞きに行きました。
勝沼先生は素敵よと聞いていましたが、話を聞くと本当に素敵な飾らない先生で、そしてママの気持ちに寄り添っていらっしゃる先生でした。
子どもの生活を第一に考えて薬をどうするのがいいのかを考えてくれる先生だろうとお話を聞き感じました。
そして、先生がどんな生活をしているのかも話してくれたりして、毎日息子さんのお弁当を作り写真に収めている先生。
奥様を亡くしているそうです。
父・母・医師大変な毎日と思います。
医師のライフの一部も聞かせてもらうと身近に感じ、話しやすくなると思いました。
もし、何かあった時に(ないように気をつけますが)頼れる先生と思い帰ってきました。
勝沼俊雄先生による「小児喘息の予防と治療ークスリを減らすヒントー」のお話を聞いてきました。
我が子にはアレルギーがありますが、喘息はないのです。
どうして聞きに行ったか?
食物アレルギーピーナッツアレルギーがあり、今までに数回間違えて食べてしまって治療をしてもらっています。主治医は今年の春に東京慈恵会医科病院の本院に移ってしまって、今はそこに通っています。
港区なので調布からだとちょっと遠い、なので、救急で診てもらうときは第三病院に行くつもりでいます。
そこのアレルギーの先生がどんな先生なのかを知りたくて、今日の講演会を聞きに行きました。
勝沼先生は素敵よと聞いていましたが、話を聞くと本当に素敵な飾らない先生で、そしてママの気持ちに寄り添っていらっしゃる先生でした。
子どもの生活を第一に考えて薬をどうするのがいいのかを考えてくれる先生だろうとお話を聞き感じました。
そして、先生がどんな生活をしているのかも話してくれたりして、毎日息子さんのお弁当を作り写真に収めている先生。
奥様を亡くしているそうです。
父・母・医師大変な毎日と思います。
医師のライフの一部も聞かせてもらうと身近に感じ、話しやすくなると思いました。
もし、何かあった時に(ないように気をつけますが)頼れる先生と思い帰ってきました。
2010年11月10日
こんなときどうする?子供の病気
今月11月28日に東京都が開催する小児医療シンポジウムがあります。
「こんなときどうする?子供の病気~日頃から知っておきたいこと~」小児科の先生の子どもの病気についてのお話などがあります。
私が所属する『知ろう!小児医療 守ろう!子ども達』の会も入口でブース参加します。
会の活動などについてお話できますので、是非ご参加ください。13時30分~ 都庁都民ホールにて
また、12月17日(金曜日)10時~17時まで有楽町の東京国際フォーラムで行われる「子供未来とうきょうメッセ2010」にも参加します。
子どもの熱・咳などの時のケアの仕方などをまとめた資料や経口補水液OS-1のサンプルを差し上げます。
キッズスペースなどもありますので、子どもと一緒にのんびりいらしてください♪
お待ちしております。
「こんなときどうする?子供の病気~日頃から知っておきたいこと~」小児科の先生の子どもの病気についてのお話などがあります。
私が所属する『知ろう!小児医療 守ろう!子ども達』の会も入口でブース参加します。
会の活動などについてお話できますので、是非ご参加ください。13時30分~ 都庁都民ホールにて
また、12月17日(金曜日)10時~17時まで有楽町の東京国際フォーラムで行われる「子供未来とうきょうメッセ2010」にも参加します。
子どもの熱・咳などの時のケアの仕方などをまとめた資料や経口補水液OS-1のサンプルを差し上げます。
キッズスペースなどもありますので、子どもと一緒にのんびりいらしてください♪
お待ちしております。
2010年11月09日
『日本の子供のワクチン事情』
11月9日(火)朝9:20過ぎ~
『とくダネ!』(全国フジテレビ系)にて
『日本の子供のワクチン事情』について特集を放送する予定
最近のワクチン状況は大きな変化をしそうな感じです。
最新情報を学べるかなと楽しみです。
『とくダネ!』(全国フジテレビ系)にて
『日本の子供のワクチン事情』について特集を放送する予定
最近のワクチン状況は大きな変化をしそうな感じです。
最新情報を学べるかなと楽しみです。
2010年10月31日
救急相談センター#7119
#7119ってご存じですか?
東京消防庁救急相談センター受付電話番号のことです。
24時間年中無休で救急車を呼んだ方がいいか?救急医療受診が必要か?相談できます。医師や看護師さんがいるのです。そして、救急車が必要な場合はその電話で救急車を手配してくれます。また、医療機関の案内もしてくれます。
夜間や日曜祭日などに相談できると安心できますよね。東京消防庁、東京都医師会、東京都福祉保健局が協力して運営しています。突然の子どもの発熱などでは焦ってしまいます、そんなときに使える相談センターなのです。
その相談番号#7119を知っていると安心できると思います。大人でも子どもでも救急に行こうか?悩んだら相談できます。
救急車が足りない状況を少しでも解消し、適切な人が使えるようになって欲しいです。
救急車は病院に搬送後戻る途中で、その時に救急車要請があると、その場所に近い救急車が行くそうです。
たとえば、青梅の救急車が新宿に行きその後戻るとき三鷹を通過中に三鷹で救急車が必要になると、一番近い救急車が行く。
そんなことをしていると、ずーっと出ずっぱりになりそうです。
数年前に救急車が怒った顔をして、「出ずっぱり」と書いてあったポスターがあったことを思い出しました。
子ども達は男の子で、そのポスターを見て「なんで怒っているの?」って良く聞いていました。
今日子どもと一緒に歩いている時に、救急車を見かけ、「救急車って消防署に帰る途中でも呼ばれたらそのまま仕事に出かけるんだよ」と話したら、すごいね!と言っていました。
本当に、大変な仕事ですが、いのちを守るために頑張っている姿 感謝しております。
東京消防庁救急相談センター受付電話番号のことです。
24時間年中無休で救急車を呼んだ方がいいか?救急医療受診が必要か?相談できます。医師や看護師さんがいるのです。そして、救急車が必要な場合はその電話で救急車を手配してくれます。また、医療機関の案内もしてくれます。
夜間や日曜祭日などに相談できると安心できますよね。東京消防庁、東京都医師会、東京都福祉保健局が協力して運営しています。突然の子どもの発熱などでは焦ってしまいます、そんなときに使える相談センターなのです。
その相談番号#7119を知っていると安心できると思います。大人でも子どもでも救急に行こうか?悩んだら相談できます。
救急車が足りない状況を少しでも解消し、適切な人が使えるようになって欲しいです。
救急車は病院に搬送後戻る途中で、その時に救急車要請があると、その場所に近い救急車が行くそうです。
たとえば、青梅の救急車が新宿に行きその後戻るとき三鷹を通過中に三鷹で救急車が必要になると、一番近い救急車が行く。
そんなことをしていると、ずーっと出ずっぱりになりそうです。
数年前に救急車が怒った顔をして、「出ずっぱり」と書いてあったポスターがあったことを思い出しました。
子ども達は男の子で、そのポスターを見て「なんで怒っているの?」って良く聞いていました。
今日子どもと一緒に歩いている時に、救急車を見かけ、「救急車って消防署に帰る途中でも呼ばれたらそのまま仕事に出かけるんだよ」と話したら、すごいね!と言っていました。
本当に、大変な仕事ですが、いのちを守るために頑張っている姿 感謝しております。
2010年10月29日
杉並区にオープンひだまりサロン
産んだ後こそママの支援が必要と思います。
そんな母親支援のサロンが11月から杉並区にオープンします。
ひだまりサロン~産んだ後にも母親学級~
http://blog.goo.ne.jp/hidamarisalon/c/7b4ea566e8a37da1c2eaa12a9b37ef0a
『知ろう!小児医療 守ろう!子ども達』の会の協力医の先生
佐山圭子先生が杉並区和田にサロンを準備し、ここでママが不安に思うことなどがおしゃべりできるサロンを主催いたします。
病院やクリニックではなく、小児科の先生がいらっしゃるサロン、母乳のことやちょっとした赤ちゃんのことなどなんでも聞けると思います。
ママたちが気軽に集まれる場になりそうですね。素敵なサロンだと思います。
ここで開催される子どもの病気ケアの講座もあります。
そんな母親支援のサロンが11月から杉並区にオープンします。
ひだまりサロン~産んだ後にも母親学級~
http://blog.goo.ne.jp/hidamarisalon/c/7b4ea566e8a37da1c2eaa12a9b37ef0a
『知ろう!小児医療 守ろう!子ども達』の会の協力医の先生
佐山圭子先生が杉並区和田にサロンを準備し、ここでママが不安に思うことなどがおしゃべりできるサロンを主催いたします。
病院やクリニックではなく、小児科の先生がいらっしゃるサロン、母乳のことやちょっとした赤ちゃんのことなどなんでも聞けると思います。
ママたちが気軽に集まれる場になりそうですね。素敵なサロンだと思います。
ここで開催される子どもの病気ケアの講座もあります。
2010年10月28日
NICUで頑張っている
同志や同じ悩みを持つ人と繋がるとホッとします。
私は双子を妊娠するまで、不妊症でクリニックに通っていました。
その時にたまたまクリニックで知り合いに会ったとき同じ悩みや不安を話せた人がいてホッとした。
そして、双子育児が始まった時に、双子の子どもを持つママと知り合い、じっくりと話ができてまたホッとした。
そして、双子の会ダブルキッズ(調布市で活動)を紹介してもらい、今でも子どもはもう7歳で子どもと一緒には行かないけど、
定例会には参加し、ママとおしゃべりしています。まだ、ホッとしています。
今までの中で、双子をお産するとNICU(新生児医療)でお世話になった方と話すことが多いです。
我が子はおかげさまで、NICUに入ることなく成長してきました。
そして、小児医療のことに関わっていると、NUCUのことを聞くことがあります。
そこで、NICUのことを知ってもらいたいと活動されている先生から
頑張れ!!小さな生命(いのち)たちよ
のブログを紹介されました。
同じ環境の仲間と会える機会を忙しいNICUの方たちが企画されていること、大変うれしく思います。
つながるといいですね。
応援しています♪
私は双子を妊娠するまで、不妊症でクリニックに通っていました。
その時にたまたまクリニックで知り合いに会ったとき同じ悩みや不安を話せた人がいてホッとした。
そして、双子育児が始まった時に、双子の子どもを持つママと知り合い、じっくりと話ができてまたホッとした。
そして、双子の会ダブルキッズ(調布市で活動)を紹介してもらい、今でも子どもはもう7歳で子どもと一緒には行かないけど、
定例会には参加し、ママとおしゃべりしています。まだ、ホッとしています。
今までの中で、双子をお産するとNICU(新生児医療)でお世話になった方と話すことが多いです。
我が子はおかげさまで、NICUに入ることなく成長してきました。
そして、小児医療のことに関わっていると、NUCUのことを聞くことがあります。
そこで、NICUのことを知ってもらいたいと活動されている先生から
頑張れ!!小さな生命(いのち)たちよ
のブログを紹介されました。
同じ環境の仲間と会える機会を忙しいNICUの方たちが企画されていること、大変うれしく思います。
つながるといいですね。
応援しています♪
2010年10月27日
子どもの事故予防の講座終了しました
10月24日に『知ろう!小児医療 守ろう!子ども達』の会で開催された子どもの事故予防の講座無事に終了しました。
参加されたママ達の真剣な様子素敵です。
親が知り出来ることを事前に予防する大切さを感じています。
タグ :子どもの事故予防
2010年10月26日
ママ小児科医からママたちへ(子どもの病気ケアのお話)
私が所属している『知ろう!小児医療 守ろう!子ども達』の会での講座です。
ママ小児科医からママ達へ
こどもの病気育児で困ってること話してスッキリ聞いてナットク
ママ小児科医の佐山圭子先生を囲んでの講座のお知らせです♪
赤ちゃんのインフルエンザ対策どうしよう・・・
長時間の抱っこは辛い!何かいい方法ない?
母乳が足りてないんじゃない?ってお義母さんから言われちゃった・・・
ウンチが4日出ないから小児科に行ったら怒られた
夜中に熱が出たらどうしよう?!
予防接種って本当に必要なの?
病院で聞きたいことがあっても、先生が怖くて「ハイ」しか言えない・・・
こんなことで悩んでるの?ってことも、
はじめての子育てでは、自分にとっては一大事!
こんなこと聞いていいの?と思っても、
この機会にぜーんぶ聞いて明日からスッキリしちゃいましょう
講師:佐山圭子先生(まつしま病院小児科)
日時:11月24日(水)10:30~12:30
場所:ひだまりサロン(東京都杉並区和田3-4-12・地下鉄丸ノ内線東高円寺駅1番出口)
ひだまりサロンとは?
小児科の先生と産前・産後の女性達が子連れで集うサロンです。日々子育てに向き合うお母さん達がホッとくつろげるような場として、11月にオープンします
参加費:1,000円(杉並区子育て応援券が利用できます)赤ちゃんとの同室可能です。
託児:必要な方は以下の問い合わせ先にご連絡ください。
(応援券の利用は不可。料金は託児人数によって変わるため、詳細問い合わせください。)
申込み:不要、直接当日お越しください。(託児は事前申込が必要です)
お問い合わせ:info@shirouiryo.com 『知ろう!小児医療 守ろう!子ども達』の会
※インフルエンザ予防のためのお願い
咳やくしゃみの症状がある方は、マスクを着用するなど咳エチケットにご協力下さい。
また、発熱していたり、体調不良がある場合は、参加を自粛くださいますよう、お願いいたします。
主催:『知ろう!小児医療 守ろう!子ども達』の会
ホームページ:http://www.shirouiryo.com
ブログ:http://d.hatena.ne.jp/shirouiryo
共催:杉並区教育委員会
ママ小児科医からママ達へ
こどもの病気育児で困ってること話してスッキリ聞いてナットク
ママ小児科医の佐山圭子先生を囲んでの講座のお知らせです♪
赤ちゃんのインフルエンザ対策どうしよう・・・
長時間の抱っこは辛い!何かいい方法ない?
母乳が足りてないんじゃない?ってお義母さんから言われちゃった・・・
ウンチが4日出ないから小児科に行ったら怒られた
夜中に熱が出たらどうしよう?!
予防接種って本当に必要なの?
病院で聞きたいことがあっても、先生が怖くて「ハイ」しか言えない・・・
こんなことで悩んでるの?ってことも、
はじめての子育てでは、自分にとっては一大事!
こんなこと聞いていいの?と思っても、
この機会にぜーんぶ聞いて明日からスッキリしちゃいましょう
講師:佐山圭子先生(まつしま病院小児科)
日時:11月24日(水)10:30~12:30
場所:ひだまりサロン(東京都杉並区和田3-4-12・地下鉄丸ノ内線東高円寺駅1番出口)
ひだまりサロンとは?
小児科の先生と産前・産後の女性達が子連れで集うサロンです。日々子育てに向き合うお母さん達がホッとくつろげるような場として、11月にオープンします
参加費:1,000円(杉並区子育て応援券が利用できます)赤ちゃんとの同室可能です。
託児:必要な方は以下の問い合わせ先にご連絡ください。
(応援券の利用は不可。料金は託児人数によって変わるため、詳細問い合わせください。)
申込み:不要、直接当日お越しください。(託児は事前申込が必要です)
お問い合わせ:info@shirouiryo.com 『知ろう!小児医療 守ろう!子ども達』の会
※インフルエンザ予防のためのお願い
咳やくしゃみの症状がある方は、マスクを着用するなど咳エチケットにご協力下さい。
また、発熱していたり、体調不良がある場合は、参加を自粛くださいますよう、お願いいたします。
主催:『知ろう!小児医療 守ろう!子ども達』の会
ホームページ:http://www.shirouiryo.com
ブログ:http://d.hatena.ne.jp/shirouiryo
共催:杉並区教育委員会
2010年10月23日
子どもの権利条約を学びました
西部公民館で行われている家庭教育講座・子育てセミナーに昨日参加しました。
全15回セミナーです。
この中で、今回は「子ども条例ってなに?」講師子どもの権利のための国連NGO・DCI日本支部事務局次長 梶原政子さんのお話でした。
子どもの権利条約第24条 ~必要な医療及び保健をすべての児童に提供することを確保すること
子どもを主体に考えている条約
きちんと医療を受ける必要性が書いてある。
人として安心できる社会であることとっても大事だと感じました。
この中で子どもは成長する(心と体)、子どもは不安をおぼえず、そして豊かな人間関係を満たされることがいかに大切か
成長と発達のためには遊びや休息、経験などなども大切
いつも何となくしてきた子育てをきちんと規則を持って教えてもらった、それを自分で持ち、そして子どものも伝えたいと思いました。
いつも、子どもが何かしている最中に遊んでいる、でもそれはとても大切な遊びであると考えるとちょっと怒らないでいいかなと楽になります。
あともう1回お話が聞けます。
全15回セミナーです。
この中で、今回は「子ども条例ってなに?」講師子どもの権利のための国連NGO・DCI日本支部事務局次長 梶原政子さんのお話でした。
子どもの権利条約第24条 ~必要な医療及び保健をすべての児童に提供することを確保すること
子どもを主体に考えている条約
きちんと医療を受ける必要性が書いてある。
人として安心できる社会であることとっても大事だと感じました。
この中で子どもは成長する(心と体)、子どもは不安をおぼえず、そして豊かな人間関係を満たされることがいかに大切か
成長と発達のためには遊びや休息、経験などなども大切
いつも何となくしてきた子育てをきちんと規則を持って教えてもらった、それを自分で持ち、そして子どものも伝えたいと思いました。
いつも、子どもが何かしている最中に遊んでいる、でもそれはとても大切な遊びであると考えるとちょっと怒らないでいいかなと楽になります。
あともう1回お話が聞けます。
2010年10月21日
ハロウイン
我が子はイベントごとに参加するのは嫌
私は結構好き、いつも私が選択し、嫌という子どもをだましながら連れて行くことがほとんどでした。
子どもが所属する児童館で児童館まつりがあり、今年はハロウィンのイベントだそうです。
私は当日10月31日は仕事なので、そのおまつりに参加できないから、参加のチケットは購入していませんでした。
子ども達は飾りを作らされているうちに、ちょっと参加したくなりチケットがまだ購入できるかを、先生に聞いてという。
聞いたら、まだ大丈夫とのお返事、では2枚お願いしますと言った瞬間「いらなーい」と言う子ども達でした。
なんでも行くと楽しかったと言うのに、まあ、今年は食べ物だけでももらって来て食べたらいいかなと思いました。
パパよろしくお願いします。
私は結構好き、いつも私が選択し、嫌という子どもをだましながら連れて行くことがほとんどでした。
子どもが所属する児童館で児童館まつりがあり、今年はハロウィンのイベントだそうです。
私は当日10月31日は仕事なので、そのおまつりに参加できないから、参加のチケットは購入していませんでした。
子ども達は飾りを作らされているうちに、ちょっと参加したくなりチケットがまだ購入できるかを、先生に聞いてという。
聞いたら、まだ大丈夫とのお返事、では2枚お願いしますと言った瞬間「いらなーい」と言う子ども達でした。
なんでも行くと楽しかったと言うのに、まあ、今年は食べ物だけでももらって来て食べたらいいかなと思いました。
パパよろしくお願いします。
タグ :児童館まつり
2010年10月15日
慈恵第三病院ホスピタルフェア
病院のイベント案内を見かけました。なんだか色々と経験出来て楽しそうなイベントです。
「体験!!外科手術」
なかなかないイベントで、行ってみたいです。でも、私は当日仕事でした。
みなさま、興味があればどーぞ。
2010年10月15日
2010年10月11日
インフルエンザワクチン
我が子は小学1年生
最近はほとんど熱を出したりはしません。
でも、ケガは多いですけど・・・。
今年はどこの小児科でインフルエンザワクチンを打ってもらおうか?
今までは、電車1駅乗って保育園へ行っていました。
保育園の帰りに行く小児科がかかりつけ医と考えていましたが、そこへ学校が終わってから
行くのはちょっと面倒。
だから、近所の小児科でインフルエンザワクチンを打ってもらおうかなとも考えています。
そして、今日友人と話していたら、ワクチンの値段は国で決めるから、安いところは今のうちに打っておいた方がいいよと教えてくれました。
3600円
今までより高くなる。早く打ちに行こうと思います。
最近はほとんど熱を出したりはしません。
でも、ケガは多いですけど・・・。
今年はどこの小児科でインフルエンザワクチンを打ってもらおうか?
今までは、電車1駅乗って保育園へ行っていました。
保育園の帰りに行く小児科がかかりつけ医と考えていましたが、そこへ学校が終わってから
行くのはちょっと面倒。
だから、近所の小児科でインフルエンザワクチンを打ってもらおうかなとも考えています。
そして、今日友人と話していたら、ワクチンの値段は国で決めるから、安いところは今のうちに打っておいた方がいいよと教えてくれました。
3600円
今までより高くなる。早く打ちに行こうと思います。
2010年10月05日
講座:子どもの事故予防~救急救命 はじめの一歩~
日本は1~4歳の子どもの死亡率だけは高く、先進国の中で最悪のレベルであるそうです。
子どもを持つ親として何かできるか!
事故に会わないようにすること。予防ならできると思います。そんな事故予防の講座が開催されます。
■■10/24(日)「子どもの事故予防~救急救命 はじめの一歩~」@高円寺フェス2010■■
寝返りをし、歩き始め、走れるようになり…、
動きが活発になるにつれ、 子どもは周りの色々な物に興味を持ち、
あちこち手を伸ばすようになりますね。
そして、そんな時、思いがけない事故が起こりがちです。
1歳以上の乳幼児の死亡原因の第1位は「不慮の事故」。
しかし、子どもの事故の多くは、特徴を知れば防ぐことができるのです。
今回の講座で、子どもが起こしやすい事故とその予防方法を学び、
蘇生人形(子ども)を使って救命術のさわりを体験することで、
第一に「事故が起きないように」
第二に「事故が起きても慌てないように」
子どもの命を守るために、できることから始めてみましょう。
****************************************
【日時】10月24日(日)13:30~15:30(受付開始13:00)
【場所】杉並第4小学校 2階開放会議室 (JR高円寺駅より徒歩5分)
【内容】①日常起こりやすい事故の事例から、予防の仕方と対処
②心肺蘇生法のさわりを体験
【講師】横堀真帆氏(小児救急看護認定看護師)
【対象】3歳以下の乳幼児の保護者や家族
【費用】1000円(杉並子育て応援券、使用可)
【定員】20名
※実技が伴うので、お子様の同伴は原則ご遠慮いただいております。
【託児】15名(お子様一人につき1500円)
※現在、未来財団助成金申請中です。助成金がおりた場合は200円(備品代)となります。
※受付締切は10/17(日)
※託児は3ヶ月以上のお子様
【託児会場】託児場所は「高円寺北児童館」(講座会場から徒歩30秒)となります。
【申込み】下記URLにアクセスし、申込みフォームよりお申込み下さい。
http://form1.fc2.com/form/?id=532396
【主催】 「知ろう!小児医療 守ろう!子ども達」の会
※今回の講座は、高円寺フェスでの企画となります。
同じ杉並4小会場では子ども向けのワークショップなどが開催されています。
高円寺の街全体でも様々なイベントが企画されているので、講座の前後はご家族みんなで高円寺を散策されても楽しいかもしれませんよ♪
■■■■■■■■■■■■■■
子どもを持つ親として何かできるか!
事故に会わないようにすること。予防ならできると思います。そんな事故予防の講座が開催されます。
■■10/24(日)「子どもの事故予防~救急救命 はじめの一歩~」@高円寺フェス2010■■
寝返りをし、歩き始め、走れるようになり…、
動きが活発になるにつれ、 子どもは周りの色々な物に興味を持ち、
あちこち手を伸ばすようになりますね。
そして、そんな時、思いがけない事故が起こりがちです。
1歳以上の乳幼児の死亡原因の第1位は「不慮の事故」。
しかし、子どもの事故の多くは、特徴を知れば防ぐことができるのです。
今回の講座で、子どもが起こしやすい事故とその予防方法を学び、
蘇生人形(子ども)を使って救命術のさわりを体験することで、
第一に「事故が起きないように」
第二に「事故が起きても慌てないように」
子どもの命を守るために、できることから始めてみましょう。
****************************************
【日時】10月24日(日)13:30~15:30(受付開始13:00)
【場所】杉並第4小学校 2階開放会議室 (JR高円寺駅より徒歩5分)
【内容】①日常起こりやすい事故の事例から、予防の仕方と対処
②心肺蘇生法のさわりを体験
【講師】横堀真帆氏(小児救急看護認定看護師)
【対象】3歳以下の乳幼児の保護者や家族
【費用】1000円(杉並子育て応援券、使用可)
【定員】20名
※実技が伴うので、お子様の同伴は原則ご遠慮いただいております。
【託児】15名(お子様一人につき1500円)
※現在、未来財団助成金申請中です。助成金がおりた場合は200円(備品代)となります。
※受付締切は10/17(日)
※託児は3ヶ月以上のお子様
【託児会場】託児場所は「高円寺北児童館」(講座会場から徒歩30秒)となります。
【申込み】下記URLにアクセスし、申込みフォームよりお申込み下さい。
http://form1.fc2.com/form/?id=532396
【主催】 「知ろう!小児医療 守ろう!子ども達」の会
※今回の講座は、高円寺フェスでの企画となります。
同じ杉並4小会場では子ども向けのワークショップなどが開催されています。
高円寺の街全体でも様々なイベントが企画されているので、講座の前後はご家族みんなで高円寺を散策されても楽しいかもしれませんよ♪
■■■■■■■■■■■■■■
2010年10月05日
どうして小児医療?
はじめまして、まやこです。
小児医療のことを考えて活動しています。
小児医療ことをみんなに知ってもらいたくて、考えたくてブログを始めます。
小児科に先生ってこんなに優しいのと感じる本を読みました。
小児科医・細谷亮太先生が贈る「優しさはどこから」細谷亮太著 婦人之友社
この本の中で、細谷先生 子どもの元気をもらう
日頃重い病気の子どものいる病院(東京)に勤めていると苦しくなる時がある。そんな中で週1回の山形での診察は新しいエネルギーをもらえる時間である。
遠くまで行っても子どものことを大切に思ってくれていること、忙しい診察だろうに
子どもの元気は社会の励みになるのだろうと感じました。
子どもが元気にすくすくと育つ社会であって欲しいです。
これから、多摩地区で小児医療のことを学んで行きたいです♥
小児医療のことを考えて活動しています。
小児医療ことをみんなに知ってもらいたくて、考えたくてブログを始めます。
小児科に先生ってこんなに優しいのと感じる本を読みました。
小児科医・細谷亮太先生が贈る「優しさはどこから」細谷亮太著 婦人之友社
この本の中で、細谷先生 子どもの元気をもらう
日頃重い病気の子どものいる病院(東京)に勤めていると苦しくなる時がある。そんな中で週1回の山形での診察は新しいエネルギーをもらえる時間である。
遠くまで行っても子どものことを大切に思ってくれていること、忙しい診察だろうに
子どもの元気は社会の励みになるのだろうと感じました。
子どもが元気にすくすくと育つ社会であって欲しいです。
これから、多摩地区で小児医療のことを学んで行きたいです♥