たまりば

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2010年11月15日

しろうジャーナル No.28★☆★ 

私が所属する『知ろう!小児医療 守ろう!子ども達』の会で毎月出しているメルマガです。今月は全面掲載の許可をもらい特別にここにお見せします♪ 
子どもの病気のことなど、小児科の先生からのメッセージなどが毎月掲載されています。毎月お読みになりたい方は是非メルマガ登録お願いいたします。
こちらから ↓
http://archive.mag2.com/0000285845/index.html
毎月15日に届きます。

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  しろうジャーナル No.28

★☆★ お薬さえ飲めば安心?!子どもとお薬の大事な話
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こんにちは♪ 『知ろう!小児医療 守ろう!子ども達』の会です。
だんだん寒くなってきましたね~。お着物を着たかわいい子どもたちの姿も見かけます。七五三ですね☆彡
昔は医療が発達していませんでしたから、三歳まで子どもが生き延びるのは大変で、それが五歳、七歳となればなおのこと。なので、七歳までは子どもは人間ではなく、神様からの預かりものという認識でした。
その七年の間の三歳、五歳、七歳を「よくぞここまで生きて成長してくれた」という喜びをもってお祝いするようになったのが、七五三の文化なのだそうです。 
日本に伝わる、素晴らしい行事の一つだと思います。私たちもその喜びと感謝の気持ち、いつまでも忘れずにいたいですね。
さて、今月は「子どもと薬」についてうかがってきました。

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《INDEX》
1.From Doctors…
●「子どもと薬」について埼玉県所沢市のはらこどもクリニック 原邦朋先生にうかがいました。
2.講座&イベントのスケジュール
3.メディア掲載

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1.From Doctors…
●埼玉県所沢市のはらこどもクリニック 原邦朋先生に「子どもと薬」ついてうかがいました。
↓コチラからどうぞ↓
http://iryo000.web.fc2.com/childandmedicine.htm

2.講座&イベントのスケジュール

☆ひだまりサロンにて佐山先生の講座を2つ行います!
★ひだまりサロンとは?★(東京都杉並区和田3-4-12・地下鉄丸ノ内線東高円寺駅1番出口)
小児科の先生と産前・産後の女性達が子連れで集うサロンです。
日々子育てに向き合うお母さん達がホッとくつろげるような場として、11月にオープンします♪
↓詳しくはこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/hidamarisalon/c/17b8ddee025572ce2a904ed73a31d2bd

講座1.ママ小児科医からママ達へ
日時:11月24日(水)10:30~12:30
参加費:1,000円(子育て応援券が利用できます)赤ちゃんとの同室可能です。
こどもの病気育児で困ってること話してスッキリ聞いてナットク!ママ小児科医の佐山圭子先生を囲んで少人数座談会です。
赤ちゃんのインフルエンザ対策、長時間の抱っこにいい方法などこの機会にぜーんぶ聞いて明日からスッキリしちゃいましょう♪
↓詳しくはこちら↓
http://d.hatena.ne.jp/shirouiryo/20101023/1287855786

講座2.知りたい!予防接種ホントのこと
日時:12月22日(水)10:30~12:30
参加費:1,000円(子育て応援券が利用できます)赤ちゃんとの同室可能です。
予防接種のこと、イチから学びます。副反応が心配なお母さんの気持ちにも寄り添いながら、けれども守るべき子どもの命について、佐山先生に伺いながら一緒に考えてみたいと思います。
↓詳しくはこちら↓
http://d.hatena.ne.jp/shirouiryo/20101111

☆2か所でブース出展します!
1.東京都主催 小児救急に関するシンポジウム
「こんなときどうする?子どもの病気 ~日頃から知っておきたいこと~」
日時:11月28日(日) 13:30~16:00(受付開始13:00~)
場所:都庁都民ホール
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2009/09/22j9s102.htm
定員:250人(入場無料・託児あり)
パパママと医療者の相互交流を目的としたシンポジウムです。
例えば子どもが発熱したときに、私たちが伝えたいこと、聞きたいこと、また、医師が聞きたいことなどそれぞれの立場から話をすることで、私たちができることを考えていきます。
↓詳しくはこちら↓
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2010/09/22k9r300.htm

2.子ども未来東京メッセ
日時:12月17日(金)10:00~17:00
場所:東京国際フォーラム2010展示ホール2(入場無料)
http://tokyo.kosodateswitch.jp/events/messetop/messeaccess
子どもたちの未来と豊かな育ちを大切にする企業、民間団体、自治体が集まって、展示、イベント、パネルディスカッションを行います。キッズスペースもありますので、家族でぜひ遊びに来てください♪
↓詳しくはこちら↓
http://tokyo.kosodateswitch.jp/events/messetop

3.メディア掲載

医学書院「保健師ジャーナル」にて、「住民として・子を持つ母としての立場から」
保健師さんに望むことが掲載されました。
http://www.igaku-shoin.co.jp/journalPortal.do?journalPortalId=664
保育士さん向け専門誌に続いて、保健師さん、そして今後は看護師さん向け専門誌「こどもケア」消防向け専門誌「近代消防」への掲載、と続きます。
様々な立場の方と一緒に住民として小児医療をよくしていくことを考えていければ
と感じております。

また、12月2日からの読売新聞朝刊「医療ルネサンス・子どもの急病」についての中で会の取り組みが紹介されます。こちらもお楽しみに☆★


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**From Editor**
代表の阿真です。当会のブログに新しいカテゴリー『ママたちの体験談&先生からのアドバイス』が加わりました。
これは会のメーリングリストで出てきた体験談から、一般のお父さん・お母さん達がヒントになりそうな記事を選んで、掲載させていただきます。
初回は「自分が病気になったら、どうする?」
http://d.hatena.ne.jp/shirouiryo/20101109
読んでいて、とても身につまされました。
私自身、次男の出産時、お腹の中で赤ちゃんの心拍が低下し、帝王切開になると言われました。(その後持ち直しましたが)その際、夫と長男が自宅で待っていたのですが、子どもは連れてきてはいけない、但しサインが必要なので夫は来るように、と言われ、自分だけのサインで何とか・・・とお願いしてもダメでした。(それはそうですよね)
朝の4時に実家の両親が自宅に来てくれ、長男を見ていてくれたので、よかったのですが、これが実家が遠い方ならどうしたかな?とやはり出産は何が起こるかわからないな、と感じた出来事でした。

自分が何かあったときの、残された家族のこと、この機会に考えてみたいと思います。
(まずは連絡先一覧を貼ります!)

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それでは、また来月15日に!

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    Posted by まやこ at 20:44 | Comments(0) | 活動
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